J&W MINIX-780G-SP128MB

 これまた欲しくなったので発注(2008/07/26)。もう届いた(2008/7/28)。ソフマップの通販を利用したけど、やっぱりBIOSチップが外れ掛かっていた。事故じゃなくて故意の過失だねぇ。


★Photo★

○記事とか
 ・株式会社ファスト : MINIX-780G-SP128MB
 ・【Socket AM2マザーボードの新製品】

 ・AMD 780G搭載のMini-ITXマザーが登場、Phenomにも対応
 ・アキバ総研-AMD 780G初搭載のMini-ITXマザーがJ&Wから! LFB付き、x16スロット装備で完売必至
 ・「AMD 780G」初のMini-ITXマザーが明日から発売!

○いろいろ情報。
 ・PCB1.0はWOLが効かない?PCB1.1はok
 ・PCB1.0は絶縁シートを敷いてからセットする(裏面チップの絶縁が出来ていないため)
 ・PCB1.1は絶縁シートの必要なし。
 ・PCB1.1はチップ冷却用4cmファンが付属。
 ・Jetwayのあれはこれと同じ。
 ・マザーはMini-ITXなので縦横共に17cm
 ・チップシンクは縦5.2cm、横3.8cm、高さが2.3cmで2チップを冷却。
 ・Vrmシンクは縦5.1cm、横1.5cm、高さが2.5cm
 ・SO-DIMM 200pin DDR2-800を使えました。memtestして問題なし。
  検証済みメモリ。
  →JM800QSJ-1G 64M*8*16
  →JM800QSU-2G 128M*8*16
 ・SO-DIMMの高さは基板表面から概ね3.5cm
 ・BIOSは通常の項目はもちろん、OC項目が充実しています。
 ・初期忍者系はつけられない?
 ・忍者miniはOK。
 ・忍者2もOK。
 ・ケース高さがあればoctua NH-U9Bがベストチョイスかも

Official

Drivers

BIOS
 ・MINIX-780G-SP128MB BIOS V1.9 2010/06/10
 ・MINIX-780G-SP128MB BIOS V1.8 2010/05/17
 ・MINIX-780G-SP128MB BIOS V1.7 2009/09/14
 ・MINIX-780G-SP128MB BIOS V1.6 2009/08/07
 ・MINIX-780G-SP128MB BIOS V1.5 2009/06/24
 ・MINIX-780G-SP128MB BIOS V1.4 2009/04/08
 ・MINIX-780G-SP128MB BIOS V1.3 2008/10/09
 ・MINIX-780G-SP128MB BIOS V1.2 2008/09/12
 ・MINIX-780G-SP128MB BIOS V1.1 2008/08/11(2008/08/06初出)
 ・MINIX-780G-SP128MB BIOS V1.0 2008/06/18

○ドライバの事前準備(WindowsXPベース)
 ・Displayドライバはチップ内蔵の「ATI Radeon HD 3200 」です。
  公式DriverからIGP(内蔵)用の「ATI Catalyst *.* Display Driver for Windows XP Professional/Home Edition
   - Motherboard/IGP Drivers」を選択。
 ・チップセットは上記に含まれます。
 ・LanチップはMarvellの88E8056のため、別途ドライバが必要。
  公式Driverから型番でもOSからでも選択すれば良し。
  「Win 2000/XP/2003/Vista/2008 x86 and x64 Multi-Language Installer
   (32- and 64-bit) for Yukon Devices」を選ぶこと。
 ・音関係は3つのポイントあり。
  1)WindowsでHigh Definition Audioを利用するためドライバ必要
    Microsoft技術情報の835211888111のUAA HD オーディオ クラス ドライバの関係を理解すること。
    ドライバは付属CD内を888111で検索すると各OSの当該ファイルがある。
    又はRealtekのドライバに当該ファイルが含まれています(MSHDQFE\Win2K_XP\us)。
  2)HDMI経由で出力するためのドライバ必要
    RealtekATI HDMI Audio Deviceを用意。
  3)HDMI経由以外で出力するためのドライバ必要
    チップはRealtekALC885が搭載されているのでDriverを用意。
 ・Windows Updatesを根こそぎGet
  Windows Updates Downloader(略してWUD)を利用する。本体をダウンロードしてインストール。
  日本語OS用の「windows-xp-x86-jpn.ulz」を本体と同一のフォルダにコピー。
  「windows-xp-x86-jpn.ulz」をダブルクリックするとリストが本体に反映される。
  本体を起動し、最新版のリストを選択。
  ダウンロード先を選択し「download」をクリックするとガーーっと落とします。
 ・AMD Dual-Core Optimizerをダウンロードしておく。
 ・DirectX(2009/03)をダウンロードしておく。

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